RIZINフェザー級を無敗で支配するラジャブアリ・シェイドゥラエフ(通称シェイドラエフ)。元王者クレベル・コイケや朝倉未来をことごとくKO・TKOで退け、その圧倒的な強さから「UFCでも通用するのでは」「もうすぐUFCに行くらしい」と国内外で話題になっています。
この記事では、WikipediaとRIZIN公式で確認できる事実だけを根拠に、①どんな選手なのか(戦績・プロフィール)②UFCでどこまで通用しそうか ③UFC移籍のウワサは本当か ④止められる選手はいるのか を、推測と事実を分けて整理します。
シェイドラエフ(ラジャブアリ・シェイドゥラエフ)とは?プロフィール

- 本名:ラジャブアリ・シェイドゥラエフ(通称シェイドラエフ)
- 生年月日:2000年10月11日(25歳)
- 身長 / 体重:170cm / 66.0kg
- 階級:バンタム級 → フェザー級
- 国籍 / 所属:キルギス / Ihlas
- 総合格闘技戦績:19戦19勝0敗(無敗)
- タイトル:第7代RIZINフェザー級王者(2025年5月4日〜)
検索では「シェイドラエフ」「シェイドゥラエフ」と表記が揺れますが、いずれも同一人物です。RIZIN公式の正式表記は「ラジャブアリ・シェイドゥラエフ」。本記事では検索でよく使われる「シェイドラエフ」で統一しています。
シェイドラエフのRIZIN戦績|参戦から無敗のフィニッシュ集

RIZINでは参戦から負けなし。直近6戦は以下の通りで、すべて1〜2RのKO・一本で終わらせており、判定までもつれた試合は一つもありません。
- 2024年6月9日 武田光司に 1R リアネイキドチョークで一本勝ち
- 2024年9月29日 フアン・アーチュレッタに 1R 腕ひしぎ十字固めで一本勝ち
- 2024年12月31日 久保優太に 2R TKO勝ち
- 2025年5月4日 クレベル・コイケに 1R KO勝ち(フェザー級王座奪取)
- 2025年9月28日 ビクター・コレスニックに 1R TKO勝ち
- 2025年12月31日 朝倉未来に 1R TKO勝ち
- 2026年4月12日 久保優太に 1R TKO勝ち
関節技(リアネイキドチョーク・腕ひしぎ)でも、打撃(グラウンドでのパウンド)でも仕留められるオールラウンドな決定力が最大の特徴です。元王者クレベル・コイケをわずか1分でKOした試合は、その強さを象徴する一戦として語られています。
シェイドラエフはなぜ無敗なのか|強さの特徴
戦績を分解すると、シェイドラエフの強さは大きく3つに整理できます(いずれも上記のRIZIN6戦の決着内容から確認できる事実です)。
- 一本を取れる寝技:武田光司戦のリアネイキドチョーク、アーチュレッタ戦の腕ひしぎ十字固めなど、グラウンドで関節・絞めを極める技術。
- 失神を奪う打撃:クレベル・コイケ戦、コレスニック戦、朝倉未来戦はいずれもパウンドやKO/TKO決着。打撃でも試合を終わらせられる。
- 圧倒的な展開力:6戦すべて1〜2Rで決着し、判定はゼロ。被弾が少なく、相手に何もさせないまま仕留めるのが大きな強み。
「寝技でも打撃でも仕留められ、しかも短時間で終わらせる」——この総合力の高さが、UFCでも通用するのではと評価される最大の理由です。
シェイドラエフはUFCでどこまで通用するのか
UFCトップ層へは…?
— CageSide Note (@CageSideNote) May 26, 2026
シェイドゥラエフ🇰🇬🗣️
「(ヴォルカノ・エフロエフは?) UFC側が組んでくれるなら喜んで2人と戦う準備がある」#UFC#RIZIN pic.twitter.com/m0kZXcxxey
「通用する」と言われる根拠
UFC級と評価される根拠は、やはり19戦無敗・トップ戦線を全部フィニッシュという戦績です。RIZINフェザー級は元修斗・元UFC経験者も含む層の厚い階級ですが、その中でも判定に持ち込まれることすらなく勝ち続けてきました。寝技と打撃の両方で試合を終わらせられる総合力は、世界基準でも武器になる、というのがファン・専門家の見立てです。
一方で「未知数」とされる点
ただし、UFCのフェザー級/バンタム級は世界最高峰のレスラー・打撃家がひしめく激戦区。RIZINでの無双がそのまま通じるかは未知数だ、という慎重な見方もあります。あくまで現時点では「評価・期待」であって、UFCでの実績ではない点は押さえておきたいところです。
「UFCに行く」は本当?公式発表はあるのか
シェイドゥラエフ、同郷 シェフチェンコからUFCへ推薦されたことについて📝
— ファイトメモリー | Fight Memory (@FightsMemory) May 26, 2026
「既にUFCからオファーは来ています。ただ現時点ではRIZINとの契約がまだ2試合残っています。だからその契約が満了した後、神の思し召しがあれば、UFCへ行くつもりです」https://t.co/Ur0WjRK9L7より https://t.co/pOMVTRpkkS pic.twitter.com/GnyJxJeTS0
結論から言うと、2026年6月時点で、RIZIN公式サイト・Wikipediaのいずれにも、シェイドラエフのUFC移籍に関する公式発表・記述はありません。次戦の公式発表も出ていない状況です。
一方で、本人が海外(ロシア語圏)メディアでUFC挑戦への意欲を示しているとされ、ファンの間では「近いうちにUFCへ向かうのでは」との見方が広がっています。ただしこれは現時点で公式に確認できる情報ではないため、本記事では“ウワサ”として扱います。公式の続報が出れば追記します。
シェイドラエフに勝てる選手はいるのか
RIZINフェザー級では無敗を続けており、明確な対抗馬が見当たらない、というのが大方の見方です。RIZIN公式の関連情報では、防衛戦の筆頭候補としてケラモフの名が挙がったものの、負傷などにより実現には至っていません。今後、誰がこの無敗王者を止めるのかが、フェザー級戦線最大の焦点になりそうです。
まとめ:シェイドラエフのUFC挑戦は近いのか
- シェイドラエフは19戦無敗のRIZINフェザー級王者(事実)
- クレベル・朝倉未来らをKO/TKOで撃破し「UFCでも通用」と評価される
- ただしUFC移籍は2026年6月時点で公式発表なし(ウワサ段階)
- RIZIN内では対抗馬不在。誰が止めるかが今後の焦点
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